苛々

最近人の行動やら言動やら苛々することが多い。

他人が隣に座っているにもかかわらず、電車の席の向かい同士で物を投げあうガキとか、明らかに足腰に難があるお婆さんの目の前で、優先席に堂々と座って化粧するOLとか、ウィンカーも出さずに車線変更したり曲がったりする車とか、いちいち揚げ足とるやつとか、にちゃにちゃ音を立てて物を食うやつ（コレは気をつけないとしばしば私も陥る）、云々。

明確なルールであるものと、そうでないものがあるけれど、自分がされて不快なことは人にしたくないものだ。
人の振り見て我が振り直せ。
きっと自分でも無意識に人に不快感を持たせることがあるだろうけど、ひとつずつ、少しずつ減らしていこう。
持って生まれた顔は諦めも肝心だが、所作立ち居振る舞いは、幾らでも磨きようがある。きっと真に美しいひとは、そういう人なのだと思う今日この頃。

しかし、年をとるにつれ、こうやって気が短くなっていくんだろうな、ウチの親父のように、と思うことしきり。血は争えない。

これで理不尽な上司に噛み付こうものなら、さらに血は争えないwww

自分の気に入らないことを排除するのは、どんなことであれエゴなのだ、彼らの所業はかつて自分も通った道かもしれぬ、という思いはある。が、段々堪えが利かぬようになっているのも事実だなぁ。

ぷっぷくぷー。