判断する力 - Nothing but Music

参議院選挙の投票日でした。

ただ、実家に住民票のある私は、昨週に期日前投票を済ませていたので、本日は結果のみ追いかけています。

残念ながらマニフェストをじっくり読む時間もなく、新聞に掲載されている簡単な公約を読むのみに留まったので、白紙投票にしたかったのですが、一応白黒はつけました。

もうこの時間なので、開票結果がかなり出てきていますが、本当に自民がボコスコに叩かれて、民主圧勝となっています。
なんかマスコミに担がれた感じがものすご〜く嫌です。

確かに表面的には自民党は不祥事が相次ぎました。

しかし、こんなものは氷山の一角であって、トカゲの尻尾きりに過ぎない疑心暗鬼があります。
それが、わかっているにも関わらず、やはり選挙用紙をもらうと自民に入れたくなくなるこの心理！政策なんかみちゃいないのねー。
まるで、外見の良い女にだまされているようだ。

まー、一夜を共に出来るならだまされても良い･･･ってアバンチュール（古）ならまだしも、マスコミにだまされて政治を誤ってはいけない。

「善き市民であれ」

なぜかこの詞が頭から離れず、心の片隅に置いて日々生活しているわけですが、コレは自らの行動を律することと共に、自ら物事をジャッジメントすることも要求する。
審美眼とは、美を識別する力を称するが、物事に対して審●眼を養わないと判断は出来ない。
日々精進である。

だまされない力、自分なりに判断する力

選挙結果を見ると、まだまだ足りない社会なんだろうなぁ、と思う。

つーか、まず報道各社は各党の「政策の中身」をもっとしっかり伝えなさいよ。
比較も出来ずに投票できるかっつの！

本日は、荷物のお片づけのため、こっそり出社しました。

さて、掲題の件、ホタルノヒカリをたまーに見てます。
綾瀬はるか、嫌いじゃない。

あのドラマ見て干物女という存在を知りましたが、それなら自分は干物野郎であるな、と。
さらに言えば、会社に来て行く物すら気を使わず、お客と会わない時は髭をそらずに会社に来るコトもある不届きな輩です。

よく3年間も営業が勤まったものですわ。

環境も変わるし、ちょっと方向転換したいなぁ。

つーか干物をやめられるくらい素敵な出会いがﾎｼｽ。