休日とOcean's 12

フットサルやって、楽器見に行って、靴買って、二郎食って、サッカーの日本対ラトビア戦を途中まで見て、『OCEAN's 12』を見ました。

日本代表は・・・あの状況から引き分けはなしだろ、と思います。
松井が随所に存在感を出し、かなり使えるって分かったのが収穫。駒野も悪くなかった。クロスの精度とか、上がるタイミングとかはまだまだだけど積極的に絡んだし、守備も貢献した。
あとはいつもどおりディフェンスが集中を欠いてポカするのと、流れの中から点が取れない、中盤以降の展開力が課題ですね。
でも、内容はともかく、もうちょっと踏ん張って勝ってほしかったな。

『OCEAN's 12』は・・・映画としてはテンポが速く、大どんでん返しもあるので楽しめるとは思う。でも基本的にストーリーが滅茶苦茶。っていうか最後に「実はこうだったんだよ」って推理モノっぽくやるのやめてください。いや、推理モノだったらいいんだけどさ、伏線がどこにもねーんだよ。個人的にはバシャー（ドン・チードル）とバージル・マロイ（ケイシー・アフレック：ベン・アフレックの弟！）がかっちょ良くて好きです。

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