スラムダンク、最終話10日後のストーリー
そろそろDTMを始めたいな、と思って、本屋にDTM Magazineを買いに行ったら無かった。
代わりに目に飛び込んできたのが、SWITCH。
しかもなぜか2月号。
惹かれたのは表紙。
そこには
「今甦るスラムダンク、最終話10日後のストーリー」。
『スラムダンク』
この漫画のせいで、中学時代はバスケ部に入り、死ぬほど走り、吐き、それでも負けたくなくてまた走り、と言った生活に追われることになった。
つい衝動的に買って、帰りの電車の中で読み始めた。
最初ページの一コマ目が飛び込んできたとき、涙が出そうになった。
その一瞬、中学時代の思い出が走馬灯の様に行き過ぎ、たとえようの無い懐かしさと同時に寂しさがこみ上げた。
スラムダンクは単行本の売り上げが一億冊を突破したそうだ。
いまや日本のみならず、世界中で愛される漫画の一つになっている。
今でも、スラムダンクを読んで、アツく胸を焦がしてバスケ部の門を叩く人がいるのだろうか。
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『世界が終わるまでは』 WANDS