きのう
七面鳥というおいしそうな名前のライブハウスに遊びに行ってきました。
いろいろ刺激を受けました!!
それぞれのアーティストさんが、自分の確固たる世界観を持っていて、楽曲へのアプローチもバックグラウンドに持っているものが見えるような素敵な、素敵なステージでした。
って、なにをわかっているような書き方をしてるんだっつー。
さて、昨日のメモを若干起こします。
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・ウィスキー&BARブーム?
今売り出し中のpenとBRUTUSでウィスキーだったりオーセンティックバーだったりの特集を組んでました。
ちょい前から、グルメ雑誌や、社会人が読むような情報誌に取り上げられたりしてましたが、
今年は特にハイボールの流行があったりして、ウィスキーに集まっているのかもしれません。
気になるところは行ってみたいなぁ。
千葉のときは行きつけのBARに5年くらい通い続けていたんですが、東中野に住むようになってからは、遠くて顔もだせていません。
近場にいいところがないか探しにも行きたいですねぇ。
中野なんかいい店たくさんありそうだし。
ただ、東京は地価が高い分、チャージや価格に反映されていて高くつくんだよあなぁ。
ウィスキー2杯で5千円とか取られるのも微妙だしなぁと。
千葉の店なら3杯飲んでおつりがくるし、お酒自体も東京だとゼッタイ無理な価格で出してくれる(同じ価格でもいいお酒飲める)しなぁ。
でも、個人的にはウィスキーもバーも「ブーム」になっては欲しくないんだよ。「ムーブメント」ならまだしも。
「ブーム」になったら、しばらく距離をおきます。
その間はブランデーでも勉強します。
コニャックとカルヴァドス。アルマニャックは個人的に微妙。
・SAKE ROCK、星野源のソロアルバムメイキングのyoutube。
ハナレグミを継ぐのはこの人かもしれない、と思ったら同じ学校出身でやんの。
フォロワーなのかなぁ。
さて、星野源さんのソロアルバムのメイキング映像がyoutubeにあがっていて、黙々と観てしまいました。
レコーディングメンバーは SAKE ROCK−(ベース+トロンボーン)+伊賀航さん(ex. benzo)。
うおお、伊賀さん!!久々に映像で観た。
それにしてもレコーディングのメイキング映像って、いろいろ勉強になるなぁ。
いい曲、いい唄、いい演奏
・9/27(月)に見に行ったライブ
COUCH(平泉光司[ex. benzo]、中條卓[Theatre Brook]、小島徹也[ゆず等のサポート])と高野寛さんのライブ。
高野さんのギターの音のツブ揃いと抜けが異常。それにしても高野さんはベスト盤みたいな
選曲でした。ソリトンのあの曲もやったし。
セッションもあったけど、皆様初顔合わせかつリハ一回でこの出来ですか。。。という秀作。
プロって言うのはすごいよなー、と改めて。
ベステンダンク/高野寛
20年以上前の曲。トッドラングレンがプロデュース。
夢の中で会いましょう/高野寛
はぁ、ため息が出ます。100人も入らない箱でこの演奏を聴けるというのは本当に幸せ。
・その高野さんと小島さんがプロデュース、レコーディングに絡んだユニット、入間の星「rough laugh」
上の動画をアップしているのはCOUCHの小島さんなのですが、なぜかスタジオでCDにあわせてドラムたたいている動画が。
一曲はCOUCHの曲なのですが、もう一曲はrough laughの「sometime somewhere」!(動画のタイトルは「いつかどこか」になってますが)
しかも小島さんのコメントが「名曲中の名曲」だって!
rough laughは埼玉県入間市出身のバンドでもう解散しているのですが、本当に大好きなのでうれしかった。
小島さんはインディーズ時代から彼らのサポートでドラムをたたいてたんですよね(最終期はasa-changがたたいていることもありましたが・・・それも豪華だ)。
高野さんはrough laughがメジャーデビューしてからアルバムをプロデュースしたことがあって、ライブにも一度出演したんことがあるんですね。
sometime somewhere/rough laugh
サビがミスチルのクロスロード(笑
sometime somewhere(drum)/小島徹也
音割れてますが・・・
・で、そのrough laughのVo西沢サトシのソロユニット「speaklow」を検索して、全く違うバンドがヒット
。スペインのファンクバンド「speak low」。これがまたかっこよい。
This Old Heart of Mine/Speak Low
・イノトモの話題が出たので、久々に検索。
11/26にワンマンライブ@渋谷BYG
バンドメンバーはWB伊賀航/G安宅浩司/Drs北山ゆうこ。伊賀さんも観たい。
・グァテマラから先輩が帰ってきたよの巻。前の日記のつづくの続きを。
・久々にfra-foa。動画みてみたが、やはり1stの楽曲がいい。暗いし鬱いし電波っぽいが、最後に僅かな希望を見出す。そこがいい。
・才能あるのに音楽シーンに押し潰される人たち。身近な人を幸せにする、なんてレベルで音楽をやるのもありだ、というのは夢まぼろしか。でも、今ならそれもできるのでは。
・Android(OS)で「こんなアプリほしいな」と思うと、意外とある。自分のアイデアなんかクソみたいなもんだと学生時代ぶりに再確認(前に確認したのは論文のテーマ決めのとき)。
・欲しい車、と聞かれたので「マセラッティのGran TurismoかJaguarのXJ」と答えたら「アホか」といわれた。「手が届く範囲で」なんていわれてないし。それだったらプジョーかシトロエンがいい。
全部まともに書くと膨大な量だな・・・。