Nothing but Music

音楽、酒、旅行、野球、サッカー

ありゃ(長くなってしまった)

今年のJ-WAVEのフリーライブは豪華だった・・・。チェックし漏れ・・・。
http://www.tokyomaps.jp/
2010.5.3 MON

* 矢野沙織
* J.A.M
* quasimode
* 菊地成孔クインテット
・ライブ・ダブ
* naomi & goro

2010.5.4 TUE

* 口口口(クチロロ
* 坪口昌恭
* BEATSICK.JP
* カヒミ・カリィ
* 山下洋輔
* 寺久保エレナ

特に今日のが豪華だ・・・J.A.Mとquisimodeかぁ。残念。

おとといの夜はこれ見てました。
結構話題になってたみたい。
twitterでもいろんなミュージシャンの人がtweetしてました。
http://www.mtvjapan.com/video/music/30470
Gorillazのロンドン公演のストリーミングです。
今日の夜まで配信なんだけど、なんか今とまってるみたい。
不具合かな・・・。
Gorillazは架空の二次元のキャラクターのバンドで、もちろんライブなんかありえないはずなんだけど、映像と生バンドを組み合わせて表現されてます。
Gorillaz自体はblurのデーモンアルバーンが中心となったプロジェクトなんだけど、こういうの面白いね。

話は逸れますが、音楽の媒体との関係性はは今かなり過渡期な気がしているので、こういうのにも結構注目してます。UStreamtwitter、ちょいまえのmyspaceとかもね。
やっと音楽もwebに追いついてきたのかも。
ブロードバンドのキラーコンテンツはこういうところにあるのかもしれないなぁ。
どうやって課金するか(もしくはフリーライダーを認めつつ別の方向性を模索するか)も課題だけどね・・・

どんどん話は逸れますが、日本だけかもしれませんが、かなりTVの影響力はなくなってきた気がします。
90年代から00年代はドラマおよびCMタイアップの時代でしたが、そこから新しい音楽がヒットする可能性は小さくなって来てる気がします。私自身がTVを見なくなっていることもありますが、全体的にTVよりインターネットに割く時間が増えているのは皮膚感覚として間違っていないと思います。
これからはtwitterでのクチコミ、たとえば木村カエラみたいなアイコン的存在がつぶやくことでプッシュしたりとかで広まったり、あとは最近顕著なのはフェスがトリガーとなって売れたりとか。
えーとも少し続けたいのですが、だんだんめんどくさくなってき&勢いがなくなったので一旦中断。
それではまた。