仙台での思ひ出

仙台の思い出は色々ある。

昨日の続きでメディアの話をするなら、『ごきげんよう』のOP映像に出たことがある。
昔『ごきげんよう』は、OP映像をロケで撮っていて、
素人が「小堺さ〜ん」と呼ぶ→小堺さんが「は〜い」と舞台袖から登場する
という設定だった。

とある日曜の午後、広瀬川の河原で少年野球の練習をしていた僕らは、ちょうどメニューの最後である紅白戦が終わって片づけを終え、クールダウンをしているところだった。
すると向こうから見覚えのある緑色のタテガミのライオンがテクテク歩いてくるではないか！！

なんだ、なんかイベントでもあるのか？どっかの芋煮会の小ネタか？とか思っていると、とスタッフらしき人が僕らに「少年野球やってるの？撮らせてもらっていい？」などとのたまうわけです。

で、急遽またベースを配置し、ライオンをバッターボックスに立たせて撮影が始まったわけです。

もちろんその模様は全国ネットで放送されました。うちはその頃ビデオがなくて録画しなかったけど、友達の家で録画したのを見せてもらった気がします。

野球関連では地方紙「河北新報」にも載ったことがあります。
あとは名球会の主催する野球教室にも参加して、ミスターロッテの有藤さんに守備と打撃を見てもらいました。当時は１番〜５番をふらふら打っておりましたが、この時２番を打つように勧められました。